猫グッズ盛りだくさん【没後50年 藤田嗣治展】に行ってきました
京都国立博物館で開催中(2018年12月16日まで)の没後50年 藤田嗣治展に行ってきました。
藤田と言えば「乳白色の下地」ですが、猫好きにとっては猫の絵が見逃せませんよね。そして、美術展の醍醐味といえば限定グッズです!
購入した猫グッズ
今回は、購入した猫グッズについてご紹介したいと思います。
もちろん展覧会自体もとても素晴らしいものだったので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
ポストカード
美術展の定番グッズといえば、ポストカードです。
私は、ずーっと生で見てみたかった「闘争(猫)(1940年)」のポストカードを購入しました!
藤田の描いた猫の絵の中でも最も有名な作品。猫たちの躍動感、そして藤田の観察眼の凄さを実感しました。
ミニタオル
こちらは、藤田嗣治の「自画像(1929年)」の中で描かれている猫をモチーフにしたタオルです。
もう1種類あったのですが、このふてぶてしい顔が気に入ってしまい(笑)ちらっと歯が見えているところなんて、とてもリアルだと思います。
ちなみにこのタオル、端をクリップで止めれば赤ちゃんのよだれかけにもなるそう。
赤ちゃんが生まれたら使いたいな~と思い、未開封です(絶賛妊活中)。
トートバッグ
「タピスリーの裸婦(1923年)」に描かれた猫をモチーフにしたトートバッグです。
至ってシンプルな作りでポケットも付いていないのですが、ナチュラルな素材感で使いやすそう。マチも結構あります。
それぞれの猫の反応
ふみっ
クンクン……
2人とも猫の絵というのを認識しているのか、否か?分かりませんが、プリント部分に興味を示していました。
そして、入る。
公式ツイッターでも猫ちゃんが入ってましたね~!
【🐈猫グッズがいっぱい!】絵の中に猫をしばしば描いた藤田。本展のグッズにも猫が数多く登場!例えば普段使いにトートバックはいかが?1000円(税別)、マチ付きだからタップリ入ります。ニャンコは入ってませんニャ🐈🌛本日は午後8時まで夜間開館(入館は午後7時半まで) #藤田展 #猫グッズ #京都 pic.twitter.com/sVMHJwfcqw
— 没後50年 藤田嗣治展 (@foujita2018) 2018年11月10日
猫は狭いところを見つけたら、すぐに入っちゃいますもんね。
しかもなんだか落ち着いている?
猫グッズももちろんですが、藤田嗣治の人生を知れる壮大な展示会でした。
東京での展示は終了し、京都での展示も12月16日までとなっています。この機会をぜひ、お見逃しなく……!
また猫に関するイベント毎に参加したら、ブログにアップしていこうと思います。
今回も最後までお読みいただき、有難うございました!